9月6日(日)日本一楽しいゴミ拾いにボランティアとして子どもたちと参加してきました。
前日のモエレ沼芸術花火も大盛況に終わりましたが、本日はその打ち上げられた花火のガラや落ちているゴミを拾いキレイにするため、会場には808名の方が集まり、5コースにわかれ一斉にゴミ拾いをスタートしました。
昨年の参加者、約200名から808名と4倍以上も参加者が増え大変賑やかな雰囲気でスタート致しました。
私達フォレストは子どもたちと一緒に宝探し大冒険!コースに参加しました。
公園にはメダルが置かれており、それを見つけた子どもたちには素敵なプレゼントがあるということで、子どもたちも気合が入っていました!
子どもたちも、大人もそれぞれが真剣に拾ってくれていたので、昨年よりも早いペースでゴミ拾いが終了し、先に各コースで表彰式を行いました。
残念ながら、柏葉荘さんの子どもたちはプレゼントを当てる事はできませんでしたが、参加賞をもらえたので喜んでくれました。
今回の支援企画内容は「モエレ沼芸術花火の観覧招待」と「日本一楽しいゴミ拾いのボランティア参加」の2つがあります。
「日本一楽しいゴミ拾いのボランティア参加」に関しては
子どもたちもボランティアとして参加して頂く事によって、前日のこの大きなイベントの表側と、そしてそれを支えるために裏側で多くの人達が一生懸命動いているんだという事を「社会勉強」の一環として「見て」そして「体験して」もらいたいという想いかららスタートしています。
終了後には
「一所懸命拾いすぎてお腹ペコペコ!」
「ゴミ拾いなのに、すごい楽しかった!」
という沢山の声と笑顔を子どもたちから貰いました!
私達も、贈呈式、花火観賞、そしてゴミ拾いとこの3日間で子どもたちとのコミュニケーションもとれるようになり、学校生活や今好きなこと等を話しながら一緒にゴミを楽しく拾うことが出来ました。
今回のこの企画を通じ、子どもたちの純粋さや一生懸命さに触れることができ、また楽しんで社会活動にも参加してもらうことが出来たので、今後も継続して出来るようにしていきたいと思います。